Retired Colourman

何度も朝がやってくる

Tweets.csvを使って特定ワードの含まれてるツイートを消す

追記: 2016/12/06

  • 記事内のURLを更新しました.

コード

GitHub - sh4869/DBHT: Delete your tweet using tweet.csv

どんな風になるのか

まず最初にoauth認証画面が出るので、リンクを踏んで認証します。

消したい言葉を入力します。

f:id:sh4869:20140319150212j:plain

ツイ消しが完了すると、このような画面が出ます。

f:id:sh4869:20140319150249j:plain

ここでnを入力すると終了、yを入力するとツイ消し内容をTweetします。

https://twitter.com/sh4869sh/status/446161358342475776

必要なもの

  • Ruby
  • Tweets.zip
  • bundle

使い方

  1. まず、Twitterの公式ウェブにPCからアクセスします。
  2. その後、画面の右端の歯車のアイコンをクリックし、設定を選びます。
  3. ユーザー情報の欄の一番したから「全ツイート履歴をダウンロード」を見つけ、ボタンをおします。
  4. メールが来たら、そこに記載されているリンクに飛び、[tweets.zip]をダウンロードします。
  5. それを適当なフォルダに解凍し、その中に入っている[tweets.csv]をコピーしてどこかに置きます。
  6. このレポジトリをcloneします。
$git clone https://github.com/sh4869/DBHT
  1. そのフォルダにtweets.csvをいれます。
  2. 次のコマンドをうてば完成です。
$bundle install
$bundle exec ruby DBHT.rb

黒歴史クリーナーでよくね?

黒歴史クリーナーだと、すべてのツイートを消してしまうので消したくないツイートを消してしまうかもしれません。

なので、このプログラムは

  • 負のワードが入ったツイートのみ消したい
  • FavstarのMostなどは守りたい

という人におすすめです。

参考にしたリンク

http://utagawakiki.hatenablog.com/entry/2013/04/27/205115

csvの扱い方がよくわかりました。うたがわ氏ありがとうございました。

(余談ですがこのスクリプトはうたがわ氏がPythonで作ったものをRuby作り直したみたものです。)

この記事も合わせてどうぞ。

sh4869.hatenablog.com